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四国最大級の展示場を誇る香川県高松市の「人形のあづま」

衣装着雛人形

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衣装着雛人形とは?

衣裳着雛人形とは、仕立てた衣裳を胴体に着せ付けて作る雛人形です。通常、お顔と胴体は別の作者が制作し、完成した胴体にお顔を取付けて仕上げます。衣裳着雛人形は、江戸時代の初めに京都で発祥し、その後、五代将軍・綱吉の頃に江戸に招かれた京都の人形師によって、非常に盛んに作られるようになりました。

衣装着雛人形のスタイル

衣装着雛人形のスタイル

衣装着雛人形の長所

衣装着雛人形の長所

木目込み雛人形との比較

木目込み雛人形との比較

  衣裳着雛人形 木目込み雛人形
衣裳 豪華で見栄えがする 木製の温もりがある
大人びた美しい顔立ち 手書きで可愛い顔立ち
大きさ 大きい雛人形が多く豪華 小さい雛人形が多くどこでも飾りやすい

衣装着雛人形の設置期間

衣装着雛人形の設置期間

2月に入ってから飾るか、遅くとも3月3日の一週間前までには飾りましょう。
早く飾りたい方は2月3日の節分が終わってからが良いでしょう。
急いで片付ける必要もありませんが、3月10日ごろから中旬ぐらいまでにはお片づけ下さい。